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教育訓練給付制度

重要なお知らせ

誠に勝手ながら、2023(令和5)年4月1日から教習料金を改定させていただきます。
料金改定に伴いまして教育訓練給付制度についても厚生労働省に変更手続きを申請いたしますが、手続き完了は2023年10月1日を予定していますので、当面の間、料金改定後の新料金でお支払いいただいたお客様も給付金は改定前の旧料金を基に計算した額になります。ご不明な点がございましたらお問い合わせ下さい。

教育訓練給付制度とは?

教育訓練給付制度とは、「働く方の主体的なキャリアアップを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図る」ことを目的とした雇用保険制度の1つです。
 
この制度を利用しますと、自費で教育訓練施設に支払った費用の一部が支給されます。

ただし、支給を受けるには幾つかの条件を満たしている必要があります。 

教習費が会社負担であるなど、ご本人以外が負担する場合は利用できません

まずは受給資格を確認しましょう

出典:教育訓練給付制度リーフレットより
受給資格があるかどうか確認することを「支給要件照会」といいます。また、ご本人に受給資格があるだけでなく、受けようとする教習課程(講座)が給付金の対象講座である必要があります。

住居所を管轄するハローワークでそれらを確認していただき、その回答書を当校にお持ちいただきます。

対象講座(6つ)と給付金

給付金の予定額

対象となる教習課程
給付予定額
大型一種免許取得コース
(8トン限定中型免許所持)
指定番号:2320377-1220012-0
講座区分:一般教育訓練
教育訓練経費:258,940円
→ 給付予定額:51,788円
大型一種免許取得コース
(中型免許所持)
指定番号:2320377-1310022-2
講座区分:一般教育訓練
教育訓練経費:203,500円
→ 給付予定額:40,700円
大型一種免許取得コース
(5トン限定準中型免許所持)
指定番号:2320377-1310012-0
講座区分:一般教育訓練
教育訓練経費:332,970円
→ 給付予定額:66,594円
中型一種免許取得コース
(5トン限定準中型免許所持)
指定番号:2320377-1220022-2
講座区分:一般教育訓練
教育訓練経費:160,490円
→ 給付予定額:32,098円
大型特殊免許取得コース
指定番号:2320377-1310032-5
講座区分:一般教育訓練
教育訓練経費:103,950円
→ 給付予定額:20,790円
けん引免許取得コース
指定番号:2320377-1220032-5
講座区分:一般教育訓練
教育訓練経費:150,150円
→ 給付予定額:30,030円
※標準の教習費から検定料や証紙代、追加料金などを除いた金額を「教育訓練経費」と言い、その20%に相当する金額が支給される予定です。

受給までの流れ(手続き)

受給資格の確認と給付金申請窓口はハローワークです。
 
必ずご自分の住居所を管轄しているハローワークで手続きを行なって下さい。

手続きの流れ

支給要件の確認
住居所を管轄するハローワークで支給要件(=受給資格)をご確認下さい。 必要な用紙はハローワークにあります。
※ 印鑑、身分証明書、雇用保険被保険者証が必要。
教育訓練給付金支給要件回答書でご自身が希望する教習課程が給付金の対象であるか及び受給資格があるかどうかをご確認下さい。
入校手続き
ハローワークで受け取った書類(回答書)をご持参のうえ入校申込み手続きにお越し下さい。
教習~卒業
卒業検定に合格しますと、給付金の申請書類一式をお渡しいたします。
給付金の申請手続き
ご卒業の翌日から1か月以内にご本人が再度ハローワークへ行き、給付金の申請を行なって下さい。
給  付
指定した口座へ給付金が振り込まれます。
厚生労働省発行の教育訓練給付制度 公式リーフレットです。
受給資格の確認をするときに必要な用紙です。(ハローワークにもあります。※令和4年3月7日以降は書式が変わります。)
ご本人の代理人が受給資格の確認をする時の委任状です。(ご本人・代理人ともに身分証明や印鑑をお忘れなく)

教育訓練給付制度関連Q&A

会社が費用を負担してくれても利用できますか?
ハローワークへは本人が行くのですか?
途中で退校したらどうなりますか?
料金表の教習費と教育訓練経費が違うのは何故ですか?
厚生労働省のサイトと時間数が違うのは何故ですか?
追加料金がかかった場合、貰える給付金も増えますか?
給付金の対象は6種類だけですか?
特定一般教育訓練ですか?

厚生労働省公式サイトにおけるQ&A

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